2003年版 台湾工業年鑑

2002年の台湾経済はプラス成長に回復し、2001年の衰退のかげりからは脱却しました。しかし、社会大衆は経済情勢の好転を感じておらず、内需低迷、株式市場不振、失業率の史上記録更新、金利の大幅な下落などの現象が明らかに示されています。主に対外貿易の好況による寄与です。本年鑑はこれらの経済難題を踏まえて、各産業の発展状況を分析しました。

2003 9月発行 B5 679ページ
定価
:32,000(送料,税込)

 


資料目次

台湾の経済

SARSの影響、中台関係,中台貿易、FTA、WTO加盟後一年を振り返って


エネルギー産業

エネルギー需要傾向、電力開発、再生エネルギーなどを解説


電子機械工業

情報ハード工業
光エレクトロニクス業
家電工業
携帯電話
半導体

ソフト工業
重電産業
通信工業
電子部品工業
 


機械工業

工作機械
プラスチック・ゴム機械
紡績アパレル機会

車両産業
金属産業
 等


化学工業

ブラスチック業
セメント業
バイオ製薬工業

ゴム業
製紙工業
染料顔料工業 等


紡績工業

アパレル業 等

 


その他工業

自動販売機
アイス
デジタル現像プリント業

メガネ
マスク市場


付録 電子通信業、機械工業協会名簿


◇お問合せ先: ()台湾産業研究所

住所:〒359-0045 埼玉県所沢市美原町5-2357-27
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