2004年版 台湾工業年鑑

年初めのアメリカ対イラク戦争やSARSの感染拡大が一度当時の経済活動に深刻な打撃を与えたが、イラク戦争は終息し、SARS警報も解除された。台湾も世界の急速な経済成長の回復に乗り成長を持続したが、成長源が依然として外需への依存が高すぎることで、国内需要は相対的に弱まってしまう。さらに失業率が改善しないなどの問題にも直面している。本年鑑は取り囲まれた台湾経済をもとにして各産業の景況現状や発展を分析した。

2004 9月発行 B5 648ページ
定価
:32,000(送料,税込)

 


資料目次

台湾の経済

台湾経済の展望、金融、失業、主な貿易対象、対中国投資、SARS、韓国と台湾の比較、台湾人口、反ダンピング調査件数など


エネルギー産業

需要、供給状況、消費状況、電力開発、台湾のエネルギー価格などを解説


電子機械工業

情報ハード工業
光エレクトロニクス業
家電工業
通信工業
電信サービス業

ソフト工業
重電産業
半導体IC
携帯電話
電子部品工業 


機械工業

工作機械
ゴム・プラスチック機械
バイク工業

車両産業
金属産業
 等


化学工業

セメント業
バイオ製薬工業

製紙工業
 等


紡績工業

アパレル業 等

 


その他工業

食品工業
通信販売

宅急便


◇お問合せ先: ()台湾産業研究所

住所:〒359-0045 埼玉県所沢市美原町5-2357-27
電話:042-994-7257 FAX:042-995-4178
e-mail : twsan@snw.co.jp