2008年版 台湾工業年鑑

2007年の台湾経済情勢は外需が成長原動力の維持を続けることができた。内需不振と、国際原材料価格高騰を受け、後半から物価が明らかに上昇傾向を示している。台湾の中央銀行が金利の引き上げを繰り返したが、台湾は引き続き高い輸入型インフレの圧力を受けている。一方、中台情勢の緩和や直行便の実施が台湾経済の更なる成長契機を引き出すかどうかを注視する必要がある。本年鑑は、台湾経済の成長や変化への影響要因を分析することを目的としている。

2008 9月発行 B5 538ページ
定価
:32,000(送料,税込)

 


資料目次

台湾の経済

2007年の台湾経済、物価、海外消費、財政、金融、国際収支、対外貿易、対中国輸出依存度、中台貿易、輸出先、対中国製品の輸入、台湾貿易構造、NIES、民間投資、対外投資、対中国投資など


エネルギー産業

需要、供給状況、消費状況、電力開発、風力発電などを解説


電子機械工業

情報ハード工業
情報ソフト業
重電設備産業
TFT-LCD

通信産業
電信サービス
半導体IC
電子部品工業 


機械工業

工作機械
産業機械
車両産業

自動車工業
鉄鋼工業
 等


化学工業

プラスチック業
セメント業
製薬工業
特殊化学品工業

ゴム工業
製紙工業
バイオ産業
飼料工業 等


紡績工業

アパレル業 等


その他工業

家具工業
建設業

食品工業
玩具工業 等


◇お問合せ先: ()台湾産業研究所

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