2013年版 台湾工業年鑑

近年台湾経済が低迷し続けた原因を追及すると、産業付加価値率と輸出競争力が低下したことに由来する。多くの産業は利益の獲得が困難な苦境の中に置かれ、コスト削減を続けるしかない。外国人労働者雇用、派遣労働力活用、給料引き下げはコスト削減への近道になっている。本年鑑は台湾経済を低迷させた原因とともに、台湾各業界への影響を分析している。

2013年9月発行 B5 431ページ
定価
:32,000(送料,税込)

 


資料目次

台湾の経済

2012年の台湾経済、財政、金融、国際収支、CPI、WPI、所得、工業生産、就職人口、対外貿易、輸出、輸入、失業、民間投資、生産性、対外投資、対日本投資、対中国投資、中台貿易、中台投資、台湾の受注及び海外生産、中国資本の対台湾投資開放、欧州債務危機対台湾経済への影響、台湾と韓国の比較


エネルギー産業

概要、需給、供給状況、消費状況、電力開発、台湾のエネルギー価格と国際石油価格の関係等


電子機械工業

情報サービス業
パソコン産業
電機産業

半導体IC
 


機械工業

工作機械
航空工業

車両工業
 等


化学工業

プラスチック業
セメント業
製薬工業
特殊化学品工業

ゴム工業
製紙工業
バイオ産業
飼料工業 等


紡績工業

アパレル業 等


その他工業

家具工業
建設業

飲料工業
玩具工業 等


◇お問合せ先: ()台湾産業研究所

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