台湾産業研究所[出版：2016工業年鑑]

台湾の経済
2015年の台湾経済、財政、金融、国際収支、ＣＰＩ、ＷＰＩ、所得、工業生産、就職人口、対外貿易、民間投資、対外投資、対中国投資、サービス業、観光
エネルギー産業
概要、需給、供給状況、消費状況、電力開発、台湾のエネルギー価格、石油および石炭産業、台湾電力会社の発展現況、民営発電所の現況、電力事業の生産販売、電気料金、風力発電及び太陽光発電
電子機械工業
情報サービス業パソコン産業電機産業	半導体ＩＣ電子部品　等台湾電機電子工業同業公会名簿
機械工業
工作機械半導体設備産業、平面ディスプレー設備産業知能型ロボット産業	車両工業　自動車工業、バイク工業、　航空工業、造船工業、　鉄鋼工業、アルミ品工業等
化学工業
プラスチック業セメント業製薬工業特殊化学品工業	ゴム工業製紙工業バイオ産業飼料工業　等
紡績工業
アパレル業等
その他工業
家具工業建設業飲料工業	玩具工業　等台湾機械工業同業公会名簿台湾紡績工業同業公会名簿その他工業同業公会名簿

2016年版台湾工業年鑑
	世界景気減速の影響を受け、2015年の台湾の輸出量は減少し、内需は不振になり、経済全体は停滞現象を示している。経済成長率は4半期ごとに低下傾向が続き、ついに後半にはマイナスに転じた。通年の経済成長率は0.75%と、当初台湾当局が予測した3.78%を大きく下回り、ライバルの韓国の2.6%にもひけを取っている。本年鑑は台湾経済が直面している外需や内需の状況をもとに、台湾各業界への影響を分析する。
	2016年9月発行 B5版 448ページ定価:32,000円(送料,税込)