2018年版 台湾工業年鑑 | |
1980年代以来の中台間の垂直分業が崩壊している。台湾の技術が先行しておらず、中国の労賃も引きあがったからである。中国が独自のサプライチェーン構築に力を入れており、中台が相互補完関係から競合関係に変わり、将来的には水平分業に向けての発展が見込まれている。米中の貿易紛糾で台湾製原料や部品の対中国輸出は減少するが、対米の輸出に切り替わる可能性も出てくる。本年鑑は台湾経済が直面している外需や内需の状況を基に、台湾各業界への影響を分析している。 | |
2018 年9月発行 B5版 403ページ定価:32,000円(送料,税込) |
●資料目次
台湾の経済 | |
|
|
エネルギー産業 |
|
概要、需給、供給状況、消費状況、台湾エネルギー価格、 |
|
電子機械工業 |
|
|
|
機械工業 |
|
|
|
化学工業 |
|
|
|
紡績工業 |
|
|
|
その他工業 |
|
|
|
|
◇お問合せ先: | (有)台湾産業研究所 | |
住所:〒359-0045 埼玉県所沢市美原町5-2357-27 | ||
電話:042-994-7257 FAX:042-995-4178 | ||
e-mail : twsan@snw.co.jp |