2022年版 台湾工業年鑑

 2021年の台湾経済のGDPは高い。これは主に対東南アジアやヨーロッパ、アメリカの輸出向け経済成長率が高く、また対中国、日本の輸出も成長を示したことに起因している。電気自動車やデジタル経済の発展による半導体チップへの需要の高まりが要因であり、特に半導体は台湾の輸出成長で最も高い項目であり、世界的なコロナ禍の下で生じたテレワークによって情報電子産業が発展し、コンピュータ部品や液晶パネルなどの伸び率は半導体に次いだ。また、これまで成長が低迷していたプラスチックや鉄鋼、機械、石油化学などの伝統的産業もコロナ禍の影響から世界景気回復で需要が高まり、二桁に上る輸出成長率を遂げた。台湾は米中貿易戦争で脱対中国経済貿易依存を期待し、中国との敵対化が深刻となっているが、対中国の輸出率は依然として高いため、特殊な経済貿易関係からの回避が可能かに疑念が持たれている。米中の長期的な対抗が続く中、ジレンマに立つ台湾各業界へ及ぼす影響を分析する。

2022年9月発行 B5 416ページ
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資料目次

台湾の経済

2021年の台湾経済、財政、金融、国際収支、CPI、WPI、所得、工業生産、就職人口、対外貿易、民間投資、対外投資、外国人の来台投資、サービス業


エネルギー産業

概要、需給、供給状況、消費状況、台湾エネルギー価格、
石油及び石炭産業、台湾電力会社の発展現況、民営発電所の現況、
電力事業の生産販売、電気料金


電子機械工業

概要
パソコン産業
電機産業

半導体IC
情報サービス業及びソフト産業
電子部品

付表:台湾電機電子工業同業公会名簿


機械工業

 自動車工業、バイク工業、
 航空工業、造船工業、

 


 鉄鋼工業、アルミ品工業、
 銅品工業

 付表:台湾機械工業同業公会名簿


化学工業

プラスチック業
セメント業
飼料工業
ガラス工業
特殊化学品工業

ゴム工業
製紙工業
合成樹脂業
バイオ産業
製薬工業 等


紡績工業

紡糸工業、織布工業、人造繊維産業
アパレル業 等

    

その他工業

商業
家具工業
建設業
飲料工業

 

玩具工業
農業
鉱業
スポーツ用品工業
革毛皮工業 等

付表:台湾化学工業公会名簿
   その他工業同業公会名簿

 


◇お問合せ先: ()台湾産業研究所

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